『英国調スーツって、つまり何?』

2016年9月29日

「英国調」

「クラシック回帰」

この2つの言葉を男性ファッション誌で
よく目にします。

英国調と一口に言うものの、一体何が英国調なのか
分かりにくいと思いますので少しご説明を。

英国調の柄の特徴としてよく見られるのが、
チェック柄です。

グレンチェック、ウィンドウペンなどいろんな
種類のチェックがありますが、英国調というと
こうしたクラシック柄が代表的な生地になります。

14mil_studio

英国調、がトレンドであるならば、
スーツのスタイルも英国風にするのか?
という疑問が湧いてきます。

イタリアン・クラシコという言葉を
耳にしたことがあると思います。

スーツは英国のセビル・ロー・スタイルが
すべての洋服の原型になっていて、これを
イタリア風に作り変えました。

作り変えたイタリアのクラシックスタイル
のことをイタリアン・クラシコと呼んでいます。

はっきりと英国調といえる仕様としては、
袖の付け根が盛り上がったbuiit-up-shoulder
(ビルドアップショルダー)が知られています。

あとは上着の脇ポケットの上に付ける
チェンジポケットが英国調の象徴として
有名です。

現在のスーツは英国調もイタリアンクラシコも
融合されて明確なスタイルの差がなくなって
きています。

両スタイルともに、基本的にシルエットが細く、
身体にフィットしています。

ただ、クラシックの流れで、上着のウェストの
絞りは緩くなってきましたし、スラックスの
ももまわりにもゆとり量が増えています。

雑誌ではワンタックや太いスラックスも
掲載されていますが、このスタイルがすぐに
トレンドになるとは思えません。

セレクトショップで最先端のものを購入
される方以外はこうしたスタイルを見慣れる
には少し時間がかかると思います。

色柄やスタイル、ゆとり量などオーダーでしたら
店員と相談して好きなサイズで作れます。

いつでもご相談ください。

オーダースーツ
スプレーモ銀座
http://ordersuit-ginza.jp

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