オーダーで「自分だけの紺ブレ」作れます

オーダーで「自分だけの紺ブレ」作れます

自分の体に合った”紺ブレ”をお持ちですか?

オーダーができるのはスーツだけではありません。

“自分の型紙で仕立てる紺ブレ”は当店の人気アイテムです。

人気の理由

紺ブレ1着で、何十通りものコーディネートが出来るところです。

ビジネス、学校行事、ゴルフ、セミナー、休日のお出かけ、ディナー、パーティ、バー、親族との食事会。

紺ブレを着て行けば外しません。

「少しちゃんとした格好をしたいけど、なにがいいのだろう・・・」

そんな時に紺ブレが活躍します。

コーディネート

手持ちのアイテムに羽織るだけで簡単にコーディネートが完成します。

タイドアップスタイル

 

紺ブレと紺ジャケットをビジネスシーンで着る

ビジネスライクなタイドアップスタイルは、スーツの次にドレス感のある装いになります。

紺ブレ×グレースラックスは流行に左右されない、いわば鉄板のコーディネート。

グレーの濃淡でフォーマル度のコントロールが可能です。

チノパンスタイル

紺ブレや紺ジャケットのコーディネイト

ビジネスカジュアルの基本スタイル。色違いのチノパンやシャツでコーデが広がります。

アメトラの雰囲気が出るアイテムですが、ワイドカラーにブラウンシューズといったイタリアンテイストにも合います。

また、レギュラーカラーにダブルカフスの硬派な英国スタイルでもOK。つまり、何にでもよく馴染むのです。

いつも着ているジャケットを紺ブレに置き換えるだけで構いません。

休日カジュアル

オーダーの紺ブレと紺ジャケット

デニムや軍パンも良く似合います。スニーカーやキャップを合わせると、今の雰囲気に。

もともとのトラッドテイストに合わせて、デニム、オックスフォードのボタンダウン、チルデンニット、ローファーなどがマッチします。

ホワイドデニムを合わせても爽やかなマリンスタイルに。

白と紺に加え、差し色として赤を入れればコーディネートすれば完璧です。

コーディネートが豊富なのはなぜ?

同じジャケットでこれだけ楽しめるのは理由があります。

紺ブレはコーディネートに馴染み、スタイリング全体を魅せるバイプレーヤーだからです。

出張でも大活躍。チノパンで出発し、翌日の商談はタイドアップ、食事会はノータイで、帰路はデニムでリラックス。

インパクトの強い派手なチェックジャケットではこのようにはなりません。

当店で紺ブレを作りたいと思った方は、以下よりご来店予約をお待ちしております。

ご不明点があれば下記よりお気軽にお問い合わせください。

価格&仕様

当店ではイタリアを代表する最高級ブランドのゼニアをはじめ、多くのインポートブランドの生地から紺ブレを作ることができます。

一部をご紹介します。

ゼニア/トラベラー

ゼニアの夏を除く3シーズン着用可能なトラベラーシリーズ。

2本の糸を強く撚ったダブルツイスト糸を使うことで、シワの回復力を発揮します。

上質なウールの持つ光沢は、ラグジュアリーな紺ブレを作りたい方におすすめです。

価格:¥99,000(税込)

カノニコ/ペレニアル

カノニコもイタリアを代表する生地ブランドのひとつです。

国内でも多くのオーダー店がカノニコをラインナップに加えており、人気の高い生地ブランド。

イタリアらしい発色の良さと柔らかな肌触りが魅力的です。

価格:¥77,000(税込)

トレーニョ

イタリア有数のファクトリーメーカーである、トレーニョの平織り紺無地生地です。

夏向けでサラサラとしたドライなタッチが特徴です。

またストレッチ機能がついているため、汗ばむ季節も快適に過ごすことができます。

価格:¥77,000(税込)

選べるサイズ&デザイン

当店のオーダーは仮縫いも付けることが可能な本格オーダー。

選べるデザインも豊富です。

綿密なサイズ調整

自分に合ったサイズが作れるのは、オーダーの最大の醍醐味です。

袖や着丈の長さはもちろん、ウエストの絞り具合、肩の傾斜まで細部にわたり調整します。

ブレザーのサイズは、トレンドに左右されません。

当店は、長年の紺ブレの歴史で裏付けされた適切なサイズ感をご提案します。

※もちろんお好みがあればご相談ください。

ここまで選べる。豊富なデザイン

裏地やボタンはもちろん、豊富なデザインバリエーションから選ぶことができます。

例えば、

・メタル釦

・パッチポケット

・フックベント

などが入っているだけでブレザーの雰囲気がでます。さらに、

・3つボタン段返り

・7ミリミシンステッチ

・パッチ&フラップポケット

・フロントダーツの無いボックスシルエット

が加われば、トラッドなブレザーになります。

メタル釦はゴールドでもシルバーでもどちらでもOKです。

ただ、はじめてのブレザーの場合はコーディネートしやすいシルバーがおすすめです。

紺ブレと紺ジャケットの仕様やオプション

当店では豊富な種類のメタルボタンをご用意しています。

※オプション価格についてはお問い合わせください。

ご予約お待ちしています

ご来店はご予約制です。

生地決めから採寸までの所要時間は約1時間。

仮縫い無しの場合はご注文から約4~6週間で完成します。

仮縫い付きの場合は、仮縫い完成まで約3週間、仮縫い後製品完成まで約4~6週間です。

・出張の荷物を減らしたい

・休日の格好を大人っぽくしたい

・ちょっとしたドレスアップにお困りの方

まだ1着もお持ちでなければ、是非ご相談下さい。

ご不明点があれば下記よりお気軽にお問い合わせください。

番外編:ブレザーとは?

ブレザーの歴史は英国海軍の制服として誕生したと言われます。

英国軍艦のブレザー号の船員がネイビー生地のダブルブレスト、メタル釦をあしらったジャケットを着ていたものが起源。

別の文献には、ケンブリッジ大学のボートクラブの制服のジャケットが真っ赤な炎(=blaze)のようだったともいわれています。

その後アメリカにわたり、クラブや学校、企業などでも団体のカラーを取り入れたり、エンブレムのワッペンを入れたりと、制服として採用され普及されました。

なぜブレザーはいつの時代も愛されるのか?

日本ではアイビーブームの時や自由な着こなしのプレッピーブームなどで取り上げられ、多くの男性に愛されてきました。

その理由としては決して派手さや新鮮さはないアイテムですが、どの時代でもオシャレの中心に存在するためです。

合わないものはないと言っていいくらいのコーディネートの汎用性の高さは、紺ブレ以外に思いつきません。

洋服がメインになりすぎることもなく、着る人の魅力を引きたててくれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ビジネスらしい着こなしから自由なカジュアルスタイルまで、マルチにコーディネートできる紺ブレの理由がわかりましたね。

その気になればショートパンツに合わせることが出来るその汎用性の高さは、他の洋服では見当たりません。

男性のマストアイテムである紺ブレは着つぶしてはまた買ってを繰り返し、常にワードローブの中心アイテムになる存在です。

ブレザーをまだ持ってない人はぜひ1着手に入れて、いろんなシーンで着まわしてみてください。

まだ1着もお持ちでなければ、是非ご相談下さい。

ご不明点があれば下記よりお気軽にお問い合わせください。

 

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