シャツの袖ボタンを外して
写真のようにしてみてください。
親指の付け根まで
長さがあれば正しいサイズです。
一見長そうに見えますが、
カフスボタンを留めれば
手首の位置にピッタリと合います。
この時、手首に対して口幅が広すぎると
手の甲まで落ちてしまうので、
カフスの広さも合わせる必要があります。
既製品でカフスサイズが合わない時は、
ボタンを内側に付け直せば大丈夫です。
人によっては、カフスの上の部分に
生地が溜まるので長すぎでは?
と思われるかもしれません。
しかし、この生地の余りは
腕を動かす時に必要なゆとりです。
短い袖は、腕を曲げた時に
カフスがジャケットの袖に
引っ込んで隠れてしまいます。
この生地のゆとりがあれば、
腕を90度に曲げた場合でも
カフスがしっかり見えます。
立った状態だけではなく、
動いた時の状態も確認して
購入しましょう。
ゼニア専門オーダースーツ
スプレーモ新宿店
新宿区西新宿1-18-7
博愛堂ビル6階(水曜定休)
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