タキシード、よく耳にするけど実際には見たことがないしよくわからない。
タキシードのイメージはぼんやりと出来ているけど、「どういうものか?」「小物は?」など基準をしらない方がほとんどです。
そこで今回はタキシードとはどういったものか?スタンダードな着こなしについてご紹介していきます。
1. タキシードとは

タキシードは準礼装として礼服の一つです。基本的には夕方~夜にかけて着用します。
表地の色は黒無地が最もフォーマルな色で、限りなく黒に近いミッドナイトブルー(濃紺)もあります。

最近では新郎用に、白系やブルー系など様々な色が用意されています。花嫁のドレスに合わせた色を選ぶといいでしょう。
2. タキシードの特徴

タキシードは礼装なので決まりごとがあります。
ここではタキシードのパーツごとの特徴についてご紹介します。
➀ラペル・・・・・ショールカラーまたはピークドラペル。
➁衿の素材・・・・シルクとなっており、表地と衿の部分をきり変えています。
➂スタイル・・・・基本は1つボタンの1つ掛け、ボタンはくるみボタン。
➃パンツ・・・・・サイドに側章が入っています。パンツの裾はシングル仕上げ。
3. タキシードはいつ着るのか?

招待状に「ブラックタイ」とドレスコードがある場合はタキシードのみの着用となります。必ずタキシードを着用して参加しましょう。晩餐会のなどの少しかしこまったパーティーにはタキシードがおすすめです。
4.タキシードのコーディネート
タキシードに使用する物をご紹介します。
4-1 ボウタイ

首元にはシルク製の黒無地のボウタイが最も相応しいです。ドットなどの柄入りもありますが、ややカジュアル色が強くなります。
4-2 シャツ

白シャツに無地にウイングカラーを選びましょう。ボタン部分は比翼仕立てかスタッズボタンが基本です。胸元にはヒダの入ったデザインにダブルカフスが必須です。
4-3 カフリンクス

シルバー系、またはシルバーの金具に黒蝶貝の飾りがあるものがよく選ばれます。
4-4 カマーバンド

引用:https://bottone.jp/blog/bottone-ceo/11946.html
タキシードにはベストかカマーバンドのどちらかを着用するルールがあります。日本ではカマーバンドのほうがフォーマル感が強いと認識されているようです。
カマーバンドを着用の際はカマーバンドのヒダが上になるように着用しましょう。
タキシードのまとめ
いかがだったでしょうか。
タキシードはめったに着る機会はありませんが、いざ着る時にはバッチリ決めなければなりません。恥を書かないようにルールに沿った着こなしをしましょう。自信を持って晴れの舞台に臨んでください。

